最も難しい翻訳分野の一つと考えられている特許翻訳には、次のような特有の課題があります。
まず、特許では法律用語と技術用語の両方が存在します。通常、特許明細書は、豊富な技術知識を持つ弁理士によって作成されます。特許の属する技術分野を理解し、正確に翻訳するためには、翻訳者にも同等のスキルが求められます。また、特許明細書に関する規則は国によって異なるため、翻訳者はこのような規則の知識で翻訳能力を補完しなければなりません。この極めて厳しい状況の下、たとえ
一語の誤訳だけであっても、大きな問題を生み出し、企業に多大な損害を与える恐れがあります。これは翻訳者にとって大きなプレッシャーとなりますが、当社では、そのプレッシャーに屈さない経験豊かな翻訳者を採用しております。
もう一つの課題は、さまざまな技術分野の専門性を伸ばすための、学習心の強い翻訳者を確保することです。特許明細書の翻訳の場合、必要な知識と経験を持った特許翻訳専門チームを言語別に設置することが極めて重要です。当社では、ヨーロッパ、アジア、中南アメリカなどの、世界の主要言語の特許翻訳チームを設置しております。